一昼夜水に浸けて置いた大豆をミキサーにかけペースト状にする。これにカップ3杯分くらいの水を足して焦げ付かないように沸騰させ、沸騰したら弱火で10分〜15分煮る。ページによっては煮ないですぐに濾してしまうものもあったが、今回は熱を加えてみることにした。
できた「生呉」を熱いうちに、布で越して「豆乳」と「おから」に分ける。さらしが無かったので仕方なく木綿のタオルを使った。このあたりは改善の余地がある。絞りながらヘラでつぶしたりしたが、豆乳が絞りきれず、もったいなかった。袋状のものを作り絞り込むと良く絞れるのかも知れない。
少し固まってきたところへ、さらに残りのニガリを混ぜ込んでしばらく放置。
コロンビアのBogota市では中華レストランや韓国食材店などでお豆腐は買うことができるが、ちょっと匂いがあり、美味しい手作り豆腐を作ってみることにした。大豆は500gで1,000ペソ(50円)で手に入れることができる。
まずは、何時も通りインターネットでGoogle検索「豆腐の作り方」をキーワードに探してそれを参考に試行錯誤で挑戦してみました。
【材料】
大 豆 300g
ニガリ 大さじ4杯
材料は以上でいたってシンプル