ボゴタ de さつま揚げ

Bogotaで、新鮮ではない冷凍魚を使ってさつま揚げ作りに挑戦した。

4月上旬はSemana Santa(聖週間;キリストの復活祭)で、お魚が沢山売っている。売出しなどもするので、安い白身魚を買ってさつま揚げを作ってみた。

【お魚】
 Robalo 12,440ペソ
 Toyo 5,400ペソ
【材料】【具材】
お酒適量人参微塵切り適量
生姜絞り汁適量ごぼう適量
Yucarina(片栗粉の代用品)大さじ3絹サヤ適量
砂糖適量
適量


とりあえず、白身魚のフィレを買ってきたが、Toyoはとても安かったが辞書にも出ていないので何の魚かわからない。Webで検索したらどうも鮫の仲間のようだ。ペルーではセビッチェで食べているみたいだ。
Robaloはスズキ科の魚でレストランでも良く出てくる。


細かく切った後に、フードプロセッサー、ミキサーに掛けてすり身にする。その際に、調味料も全部混ぜた。魚が水っぽかったせいで、すり身も水っぽいトロトロのものになってしまった。

すり身が出来たところで具材を混ぜる。ごぼうはさっと湯通ししているが人参は生のみじん切り。シイタケなどを入れても良かったかも知れない。

160度くらいの温度で揚げてゆく。材料がゆるいせいでなかなか形が整わなかった。
最後は、フライパンで軽く焼いてから揚げてみたら、なんとかさつま揚げの形で作ることができた。
味は、いまひとつ。食感は中がふわふわの柔らかいさつま揚げになりました。

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