久しぶりの山登り。さらに一年ぶりのスノーシューツアーでとっても楽しみだった。
名古屋からは僕を含めて3名が参加。朝、一社駅前を車で出発。お昼前に松本駅に到着。お酒などを買出し。3月お誕生日の参加者が3名いて、ショートケーキも購入
冬季は林道が閉鎖中なので、途中の駐車場でホテルのバスに拾ってもらい、東京組みと合流。林道をチェーンを巻いたバスで駆け登る。途中で”ホンシュウ鹿”の姿を何度か見掛けた。人懐こくこちらをずっと見つめていた。鹿は目がとっても可愛い。
そうこうしているうちに本日のお宿「王ヶ頭ホテル」に到着。とっても奇麗なホテルだ。早速チェックインの後に、着替えを済ましいざ雪原へ出発
ホテルからは雪上車に乗り、気分は南極観測隊だ!!
今日は足慣らしで、近くの牛伏山を簡単に往復。風が強く冬型気圧配置に戻ったおかげで気温は‐5度だった。体感温度はとても寒く、顔も凍りそうだった。
帰りは途中で雪上車に拾ってもらい、ホテルへ帰着。早速、温泉に入ったらお風呂の設備と景色に驚いた。とっても景色の良い温泉だった。
夜は山の幸が盛りだくさんの美味しいご飯を食べて、みんな飲み会も忘れて寝てしまった。
09:30 | 一社駅発 | 12:30 | 松本駅着 |
14:30 | バスに乗り込み | 15:30 | 王ヶ頭ホテル着 |
16:00 | 王ヶ頭ホテル発 | 16:30 | スノーシュー開始 |
16:50 | 牛伏山着 | 17:05 | 下山開始 |
17:30 | 雪上車駐車場到着 | 17:55 | ホテル着 |
朝7時半起床。朝食を食べて登山を開始。絶好の天気。途中の武石峠まではバスに送ってもらい、いざ雪上を歩き出す。前夜の吹雪のおかげで木々には霧氷が付いていて山は真っ白でとても美しかった。
風も前日ほど強くはなく、お天気も回復しそうな雰囲気だった。
峠から山頂まではあっという間だった。風が強くなってきたので記念撮影をした後に早々と下山。樹林帯の中、風に飛ばされていない霧氷を眺めながら下っていく。猪独活(ししうど)に付いた雪がとっても奇麗な模様を織り成していた。
気温が低かったせいで体は冷え切ってしまい、宿に戻りすぐに温泉に飛び込み復活。
事前の天気予報から冬山装備で望んだが、備えが足りなかったかもしれない。インナーをもう少し暖かいものにしておけば良かった。
帰りは、山辺ワイナリーでお食事と新鮮なお野菜を買って、一路名古屋へ向かった。中央道は恵那峡付近で吹雪だった。名古屋へ戻ると家の鍵を持っていないことにきづいた。
やっぱり、長野は近いし、これからは再びガンガン登山を再開したい。心身ともにリフレッシュできました。
09:00 | ホテル発 | 09:10 | 武石峠着 |
09:15 | 武石峠発 | 09:40 | 武石峰着 |
09:50 | 下山開始 | 10:50 | 武石峠着 |
12:00 | ホテル発 | 13:00 | 山辺ワイナリー |
17:30 | 名古屋着 | | |