Mountain Diarry
紅葉の苗場山 2001年10月20日〜10月21日
<苗場山 紅葉編>
社会人2年目、職場の山岳部仲間7名で紅葉の苗場山をハイキング。大学山岳部でもこんなに大人数で登山をしたことが無く、久しぶりに楽しい山行を楽しみました。
天気もずっと快晴で、気持ちの良い日本の秋の風景を楽しむことができた。
(HP作成日:2007年1月28日)
10月20日大宮駅(9:42)〜越後湯沢駅(10:40)〜和田小屋(11:40-11:55)
下ノ (12:40-13:15)〜上ノ (13:45-14:05)〜雷清水(15:00)〜遊仙閣(15:50)
10月21日遊仙閣(7:40)〜フクベ平(9:50-10:10)〜鉄橋(11:10-11:25)〜赤湯(11:50-14:25)
見返りの松(14:55-15:05)〜林道出合(16:00)〜ゲート(16:25)〜越後湯沢駅(17:05)
2001年10月20日〜10月21日
新潟 苗場山
1日目10月20日
写真と記録は残っているのだが、記憶が殆ど残っていない。
確か、かぐらみつまたスキー場から入り、和田小屋からスキー場のリフト沿いに登っていったと記憶している。
途中で昼食休憩を取った場所とその次の休憩地点は、景色がとても良かったみたいだが、自分のメモが読めない。遊仙閣は苗場山山頂近くにある小屋で、この年は私達が泊まったときが最後の営業日だった。
一日中快晴が続き、夜も綺麗な夜景と星空を眺めることができた。

2日目10月21日
とても寒い夜だった。今朝はうす曇の天気になっていた。今日は、昌次新道を赤湯経由で下山をするのみ。
7:40に宿を出発、下山するにつれて紅葉が現れてきた。
フクベ平を超えてぐんぐん標高を下げる。落ち葉がたまった登山道は、サクサク音が鳴り気持ちが良い。赤湯温泉でゆっくり昼食を取り、温泉にも入った。川沿いの露天風呂は景色も最高だった。
リフレッシュした体で一路下っていく。林道に出たところでタクシーを拾い越後湯沢へ戻った。越後湯沢でもまた温泉に入り、普段のストレスを一気に払うことができた週末だった。
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